診療案内(全般)

丁寧な診察はもちろんの事、検査や治療について患者さんに納得していただいた上で、進め
優しく分かりやすい説明を心がけておりますが、診察中にわからないことや不安なことがございましたらいつでもおっしゃってください。

みみ
硬性内視鏡を用いて、詳細な鼓膜の観察を行っています。
右の写真は内視鏡を用いて撮影した正常な耳の写真です。
画像ファイリングシステムを使って、時系列で表示できますので、治療経過をお見せしながらご説明させていただきます。
鼓膜切開、鼓膜チューブ挿入術、鼓膜穿孔閉鎖術(小穿孔)などにも対応いたします。

症状
聞こえが悪くなった。耳が詰まった感じがする。耳鳴りがする。耳が痛む。耳がかゆい。耳だれが出る。耳が腫れた。自分の声が響く、耳の中に異物を入れてしまった。など

主な疾患
急性・慢性中耳炎、滲出性中耳炎、真珠腫性中耳炎、急性外耳道炎、外耳道真菌症
突発性難聴、メニエール病、耳鳴症、耳垢栓塞、耳内異物、耳介血腫、耳管開放症
はな
細く刺激の少ない軟性内視鏡を導入し、患者さんの負担の少ない詳細な診察を心がけています。
鼻ポリープ(鼻茸)の日帰り局所麻酔下での切除や副鼻腔炎(蓄膿症)で排膿を認める方に対しては特殊なカテーテルを使用した副鼻腔洗浄も行っております。
(詳しくはDIB-ENT副鼻腔洗浄カテーテルをご覧ください)
また、喘息などを伴うアレルギー性の副鼻腔炎(好酸球性副鼻腔炎)の診断・難病申請も行っております。

症状
鼻水がでる。鼻がつまる。くしゃみが多い。においが分かりづらい。鼻が痛い。
頬が痛い。鼻血が出る。鼻から喉に鼻水が落ちる。鼻の奥の違和感がある。 など

主な疾患
アレルギー性鼻炎(花粉症)、急性・慢性副鼻腔炎(蓄膿症)、好酸球性副鼻腔炎、
鼻茸(鼻ポリープ)、鼻出血、嗅覚障害
のど
はなと同様に、細く刺激の少ない軟性内視鏡を使用して、患者さんの負担の少ない詳細な診察を心がけています。ペンタックス社独自のデジタル処理技術(i-scan)よる画像により、通常画像では観察が難しい早期がんの発見や病変の広がりをより確実に診断することが可能です。鉗子チャンネル付き内視鏡も導入しており、異物の摘出や組織検査などにも対応可能です。

声帯の振動は、通常1秒間に100回以上の周期で高速で振動しており、通常の内視鏡光では観察することができません。当院では声帯振動の見かけ上のスローモーション像を作り出し観察する検査(喉頭ストロボスコピー)を実施しております。スローモーションで見ることで、たとえば、声帯ポリープなどの隆起が声帯の間にはさまってできる閉鎖不全や(息もれの原因となる)、声帯の一部がかたくなったり、左右の声帯に重さや張りのちがいが生じておこる不規則振動などを詳しく検査することができます。

症状
口内炎ができた。喉が痛い。声がかすれる。咳が出る。痰が多い。のどの違和感がある、食事の時にむせる。食べ物の味がしない。のみ込みが悪い。のどに何かが刺さった。口内炎ができやすい。舌が痛む。など

主な疾患
急性扁桃炎、口内炎、舌炎、舌痛症、味覚障害、慢性上咽頭炎、咽喉頭異常感症
咽頭・喉頭がん、舌がん、咽喉頭乳頭腫、喉頭肉芽腫、嚥下障害
声帯ポリープ、ポリープ様声帯、声帯結節、声帯萎縮・溝症、声帯麻痺、痙攣性発声障害
首の腫れ、できもの
耳鼻咽喉科と言うと「みみ・はな・のど」のイメージが強いと思いますが、首のリンパ節や甲状腺、耳下腺、顎下腺の腫瘍など、首の腫れやしこりも耳鼻咽喉科の専門領域です。
当院では超音波診断装置を導入し、首の腫れやしこりに対する検査も実施しております。
超音波検査の所見によっては、外部施設でのCT検査・MRI検査を追加で行うことも可能です。

症状
耳の前・下の腫れ、顎の下の腫れ、くびの腫れ・しこり

主な疾患
急性リンパ節炎、悪性リンパ腫、転移性リンパ節、耳下腺腫瘍、顎下腺腫瘍、甲状腺腫瘍
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、反復性耳下腺炎、唾石症、がま腫
その他
めまい、睡眠時無呼吸症候群(いびき、日中の眠気)、顔面神経麻痺(顔半分の動かしにくさ)、アレルギー検査(指先、採血)、インフルエンザワクチン接種等の診療も行っております。

アレルギー検査、スギ・ダニ舌下免疫療法、睡眠時無呼吸症候群、ナステント、
Bスポット療法(上咽頭擦過療法:EAT)、頸部超音波検査、耳鳴り治療(TRT療法)
については診療案内内の各ページに詳細がございます。